ツーバイ工法と弊社これまでの歩み
2×4工法(枠組壁工法)が昭和49年(1974年)に一般工法としてオープン化され、これまで長年に渡り安全で快適な住まいとして実績を積み重ねて来ました。
工法オープン化から40年目の平成25年(2013年)には全国の累積着工棟数が220万戸、平成27年(2015年)には250万戸を突破しました。
当初は在来工法や2×4工法が標準の弊社でしたが平成元年(1989年)から、より断熱性能や耐震性を強化した2×6工法を採用しております。
現代は更に加速化が進む地球温暖化や化石燃料の枯渇、日本のエネルギー資源の限界などにより、今後更にエネルギー消費量を抑えた、より高性能な住宅が求められます。そこで弊社では100年先を地球環境を見据え、エネルギー消費量を抑えた2×6W(内外)断熱住宅を推奨としています。以下省エネの指標となるUa値に関して。
工法オープン化から40年目の平成25年(2013年)には全国の累積着工棟数が220万戸、平成27年(2015年)には250万戸を突破しました。
当初は在来工法や2×4工法が標準の弊社でしたが平成元年(1989年)から、より断熱性能や耐震性を強化した2×6工法を採用しております。
現代は更に加速化が進む地球温暖化や化石燃料の枯渇、日本のエネルギー資源の限界などにより、今後更にエネルギー消費量を抑えた、より高性能な住宅が求められます。そこで弊社では100年先を地球環境を見据え、エネルギー消費量を抑えた2×6W(内外)断熱住宅を推奨としています。以下省エネの指標となるUa値に関して。
一般住宅のua値(外皮平均熱貫流率)
※北海道1地域基準(断熱等級5)のUA値0.40W/(㎡・K)、岩手・青森・秋田基準のUA値0.50W/(㎡・K)
数値が低い方が断熱性能が優れた家です。
数値が低い方が断熱性能が優れた家です。
最新の向中野モデルハウスは内外のW断熱を採用して、北海道1地域基準(断熱等級6)のUA値0.28W/(㎡・K)の基準を満たすUA値0.27W/(㎡/K)を達成。
盛岡市 0.27W/(㎡・K)

紫波町 0.36W/(㎡・K)

盛岡市 0.37W/(㎡・K)

滝沢市 0.30W/(㎡・K)

盛岡市 0.27W/(㎡・K)

滝沢市 0.37W/(㎡・K)
小田島工務店の標準仕様となる造りは2×4工法よりワンランク上の「2×6」工法。
創設当初は在来工法や2×4工法が標準としていましたが平成元年(1989年)から、より断熱性能や耐震性を強化した2×6工法を採用し30年以上もの実績を重ねてきました。
2×6工法は構造材の厚みが2×4工法(89mm)より厚い140㎜。木材の厚みの分だけ断熱性能が増し、衝撃による構造体の変化が少なくなることはもちろん、建物の耐久性、安全性も向上します。
2×6工法は2×4工法と比べると横からの曲げ強度2.5倍、上からの圧縮強度1.6倍という強さを発揮します。
地震や台風、積雪荷重などさまざまな外力を受け止め地盤へとスムーズに流します。
そして断熱性能の観点から見ていきますと
2×6工法の住宅では外皮平均熱貫流率(Ua値)0.35w/m2kという日本で断熱基準が一番厳しい北海道1地域基準ua値(外皮平均熱貫流率)ZEH相当 0.40w/m2kを大幅に上回ります。
2×6工法の住宅では外皮平均熱貫流率(Ua値)0.35w/m2kという日本で断熱基準が一番厳しい北海道1地域基準ua値(外皮平均熱貫流率)ZEH相当 0.40w/m2kを大幅に上回ります。
そして次世代の省エネ住宅を目指すため現在は「2×6W(内外)断熱工法」をお客様へ快適な住まいとして提案しております。
この工法を採用することにより実現できる高気密高断熱の性能と木材持つ特徴で、夏涼しく冬は暖かい家となり、光熱費の削減につながります。
コーナーハンチとホールダウン金物で強度アップ。
建物の角部分も斜補強(コーナーハンチ)かつホールダウン金物でさらに強度も上がります。
2×6工法W断熱仕様とした場合、基礎の立ち上がり幅も壁の厚さに合わせて150mmから180mmまでアップさせ基礎強度も上がりますので、更に耐震化はアップします。



