創業70年、地元に根付いてきた小田島工務店は自社の設計と大工がいるからこそ、日々細かな打ち合わせを重ねながらお客様の理想のおうちを作り上げることができます。
そこでおうちの造りとなる工法を紹介していきたいと思います。
まずは弊社の標準仕様となる造りは2×4工法よりワンランク上の「2×6」工法。
創設当初は在来工法や2×4工法が標準としていましたが平成元年(1989年)から、より断熱性能や耐震性を強化した2×6工法を採用し30年以上もの実績を重ねてきました。そして次世代の省エネ住宅を目指すため「2×6W(内外)断熱工法」をお客様へ快適な住まいとして提案しております。
2×6工法は構造材の厚みが2×4工法(89mm)より厚い140㎜。木材の厚みの分だけ断熱性能が増し、衝撃による構造体の変化が少なくなることはもちろん、建物の耐久性、安全性も向上します。
また、2×6工法、W(内外)断熱を採用することにより実現できる高気密高断熱の性能と木材持つ特徴で、夏涼しく冬は暖かい家となり、光熱費の削減につながります。