小田島工務店の標準仕様は2×4工法よりワンランク上の「2×6工法」。そしてもうワンランク上の「2×8工法」も複数の施工実績があります。
弊社も創設当初は在来工法や2×4工法が標準でしたが平成元年(1989年)から、より断熱性能や耐震性を強化した2×6工法を採用し30年以上もの実績を重ね、近年では更なる省エネ化と断熱性能強化に向けて「2×8工法」をお客様へ快適な住まいとして提供しております。
2×6工法は構造材の厚みが2×4工法(89mm)より厚い140㎜。2×8工法は184mm。木材の厚みの分だけ断熱性能が増し、衝撃による構造体の変化が少なくなることはもちろん、建物の耐久性、安全性も向上します。
また、2×6工法、2×8工法だから実現できる高気密高断熱の性能と木材の持つ特徴で、夏涼しく冬は暖かい家となり、光熱費の削減につながります。